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2005/10/02

池袋演芸場

落語を見に行ってきた。
mintmaniaさんから、最近新宿末広亭に行ったという話しを聞いて触発された。

マイ落語ブームは2度目。
最初のは遙か20数年前、小学生の頃だ。
今でも本屋や図書館でよく見かけるので、きっと定番なのだろうが、
子供向けの落語本に夢中になった。
そらで言えるまで何度も読んで、人に聞かせてた。
好きな話はべただけど「寿限無」「ときそば」だった。

小学校2年生の時、クラスの女の子が転校するってんで、
クラスで送別会を開くことになった。
で、それぞれ出し物をやることになって、
僕は教壇の上に防災ずきんを敷き、
その上に座って、「寿限無」をやった。
受けたかどうかは全く憶えていない。
ただ、この女子は確か鳥取に引っ越してクラスみんなに梨(たぶん20世紀)
を送ってくれた。それがたいそう旨かったことだけ憶えている。

そんなことはどうでもいいのだが、
ともかく池袋演芸場上席昼の部に行ってきた。

ギター漫談のペペ桜井。
ガットギターをぽろぽろつま弾きながら喋るのだが、
まずガットの腕前が尋常でない。
しまいには「禁じられた遊び」を弾きながら、全く関係ない演歌を歌ってた。
とてつもなく、くだらない方向にに研ぎ澄まされてる。

川柳川柳。
その人となりが爆発。
いやがおうにも笑わざるを得ないほどの迫力と緊張感があった。
同じネタでも毎回かなり違うのだろうと想像できた。
ジャズの口真似が最高だったが、
この人の噺そのものがジャズのようなもんなのかもしれない。
何度でも見たい。とにかくすごい。

破天荒な噺家はやっぱ面白いなぁ、と思っていたら、
金原亭伯楽のすばらしく綺麗な語り口の古典落語にやられた。

古今亭志ん五。眼力ありました。
繊細さと大胆さをあわせ持った迫力があって、
気付いたら引き込まれてた。面白かったです。


本当は昼、夜入れ替え無しだったので、
続けて見れたのだけれど、
お腹が減って出てきてしまった。
次回はおやつと弁当を持って行こう。


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コメント

おぉ、行きましたかっ!
ペペ桜井、僕も大好きですわ。あの場末感に隠された確固たる世界は体中のネジを緩められる感じですねぇ。
今度末広行きましょうよ。で、鳥田村で打ち上げましょうよ。

投稿: mintmania | 2005/10/03 11:25

ペペ先生最高ですね。
あとはやっぱ川柳川柳(かわやなぎせんりゅう)がとんでもなかったです。
圓生の弟子で、しかも破門されてるという、、、

末広〜田村はゴールデンコースですね。
是非!

投稿: ちが | 2005/10/04 01:41

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