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2007/01/29

カルボナーラ

池袋に文芸座という名画座がありました。
風俗街の真っ只中にあって味のあるボロボロの映画館でした。
見逃した邦画や小津特集なんかを見に行ってました。
高校生のころコジマくんと「バタアシ金魚」を見に行った記憶がある。
高岡早紀の水着が見られるってんで。。。
今は新文芸座といって、パチンコ屋が入ったきれいな建物になってます。


あ、ちがうちがう
映画の話しではないです。

当時、文芸座一階入り口の脇に喫茶店がありました。
たしか喫茶店の名前も文芸座だったような気がしますが、
違うかもしれない。
そこのカルボナーラがめちゃくちゃ美味かったのです。
ぼくはスパゲッティー(パスタではない)とはケチャップたっぷりの
ナポリタンのことだと思いこんで育ったので、
初めて食べた文芸座のカルボナーラはもうそれはそれは感動でした。
スパゲッティーが白いなんて!

いかんせん生まれて初めて食べたカルボナーラだもんだから、
本当に美味しいものだったのかどうかは、今となってはわかりません。
が、とにかくお陰でぼくはカルボナーラが大好きになりました。

そんなわけで、今でもなにかっちゅうとカルボナーラを注文するのですが、
近ごろ美味しいカルボナーラに全く出会えない。
インスタントのタレをあえただけのようなものばかり。
ああ、かなすぃ。

どなたか知りませんか?
うまいカルボナーラが食えるとこ。

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2007/01/22

二之席

ひさしぶりに落語に行ってきた。

池袋演芸場、二之席最終日。
正月に限っては、上席、中席、下席とは言わずに、
初席、二之席、その後は通常通り下席、と言うんだそうだ。
つまり落語の世界では一月二十日まで正月ってこと。
いいなぁ、のんびりしてて。
正月顔見せ興行最終日というわけで盛り上がってました。
超満員、立ち見客までびっしり。

やはりお客が多いと演者も気合いが入るのか、
どの噺家さんもとても面白かった。
が、みなさんお目当ての小三治はやっぱり凄かった。
最高の技術にとぼけた味わいが加わって、
面白いことこの上ない。
徐々に小三治劇場にずぶずぶ引き込まれていく感じ、、、
あ〜たまらん。

しかし、落語って不思議なもんで、
若い噺家には若いなりの一所懸命な良さがあるし、
ベテランの噺家には熟練した面白さがあるし、
たっぷり老人力を備えた噺家には枯れた味わい以上の笑いがあるし、
歳とるまでやらないと、どうなるのかぜんぜん分からない芸なのね。
すごいわ。

小生も老人力がしっかりつくまで演奏したいものです。

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2007/01/03

しんねん

明けました。
年男らしくがんばりま〜す。
とりあえず、節分の豆まきを忘れないようにします。

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