旅先にて、そのいち
人間駐車場とはこれいかに。
小生のつたない写真のせいでよく見えないが、
右には「人間は車である」とある。
なんかよくわからないがそこはかとなく格言のようだ。
走ることを言っているのか、
はたまたガソリン(酒)が必要なこと?
洗車?
何をどう喩えてるのか全くわからんが、
おそらく簡単に想像つくような表面的なことではないのだろう。
きっともっと含蓄のあることに違いない。
看板の色彩はなんか銀行のようでもある。
いかがわしさや淫靡な感じが全くない。
看板の下は駐車場なのだが、
「人間駐車場」はそこではなく、
この雑居ビルの中らしい。
そこは普通の駐車場。
正直言うと、時間はあったのだが、
「人間駐車場」に駐車する勇気はありませんでした。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント