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2011/09/30

ごっそり

まとめて楽器のメンテナンスをしました。
予定を組んで順にやったのですが、
ここまでいっぺんにというのは初めてだったので
なかなか面白かったです。
そのなかからいくつか。

コントラバスはさすが完全アコースティック楽器。
調整の大切さを改めて痛感。
音が良くなると弾くのがもっと楽しくなります。

ジャズベはガリがひどくなってきて
これ以上だましだましやるのも難しそうになったので、
思い切ってポットやコンデンサを交換。
いつもお世話になっているリペアマンの友人に
お任せしたのだけれど、素晴らしい仕上がりでした。

録音でも思うんですが、古くて良い音の楽器ほど
今時のパーツや機材との相性が良いなと思います。

あとはマーチンのアコベに念願のピックアップを付けました。
コントラバスとは全く違う面白さがあります。
アコギの低音版という感じ。
いつ使う機会があるかまだわかりませんが、
楽しみです。

低音楽器って低音を出す楽器と思いがちですが、
たぶん違います。
楽器たちの中で音域が低いというだけで、
良い楽器は低域が締まっていて、
余計な低音がなく、むしろすっきりしています。
最近やっとそんなことを考えるようになってきました。

改めていろんな人の助けをかりて演奏しているんだなと
感謝する次第です。


珍しく楽器の話をしてしまいました。

15年以上世話になっていたリペアマンの
野澤さんが4年前の夏に急に亡くなって、
やっと今年の夏、墓参りをしました。
ちょっとネックが動いただけでビビって電話して、
そんな小さいこと気にしてないで音楽に集中しろと
怒られたことがあります。
いま思い出すとなんだか可笑しいですが、
ジャズベのポットがオリジナルだなんてことを気にして
ガリ出して演奏してたらやっぱり怒られるだろうなと、
墓参りしてて思いました。


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