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2013/10/09

ぼくはジャザーというあまり使っているひとの少ないと思われる弦を
ダブルベースに張っている。
元はといえば、一方的に大好きだった松永さんのライブに行っては、
目を皿のようにして見た結果、
「ジャザーだと思われる」と勝手に思うに至ったためだ。
音だけじゃなくて、糸の色なんかでだいたいわかるのです。
ただ本当にそうだったのかは確認できていないまま。
だからもし違ってたら「ちがうよ〜」と言われそうだけれど、
でも最近練習してて、なんとなく
やっぱりそうだったんじゃないかなぁという気がしている。
ピックアップは思うところあって、あえて真似ていない。

少し前に手に入れた弓は、
帯域が広くて倍音もとても豊かなので、
ジャザーが元々持っているちょっと耳に痛い部分が
より強調されてしまう感じもあり、
しばらくは弦を変えようかと迷っていた。
だけど、近頃は音のアタックや華やかさの
とても大事な部分のようにも感じられていて、
松永さんの、その辺りをとても丁寧に繊細にコントロールしていた様子とも
何か合致するように思われるのだ。

そうか、機材を真似る本当の目的は、
その人がそれでどうしようとしていたかってことなのか、と
今更ながら。
とはいっても本当のところはわからないから、
やっぱり気持ちの問題ではある。

そんなことを考えながら、
ロングトーンの練習など、など。

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